2011年4月25日月曜日

「ファンタジーアース ゼロ」,カジノ景品の新防具や

 ゲームポットは本日(3月21日),3月24日に実施されるMMORPG「ファンタジーアース ゼロ」のアップデート内容を公開した。今回は,新防具/新武器/新フィールドマップが追加され,戦争バランスの調整も行われる。

※6:00PM頃,アップデートの実施日を修正しました。

 ヴィネル島のカジノの景品に追加されるのは,防具「サージェンセット」と「ブリギッドセット」の2種類。装備レベルは15からで,どのクラスでも装備可能だ。武器では,“第2回デザインコンテスト”の入賞作品をベースにした武器が実装される(装備レベルはすべて20から)。
 また,試作フィールドマップとしてバランステストが行われていた,フィールドマップ3種類が追加される。どの大陸に登場するかは実装後のお楽しみとのこと。プレイヤーはアップデート後,実際にログインして確認しよう。それぞれの詳細は,記事内の画面写真とイラストで確認してほしい。
 そのほか,訓練場にスキル調整テスト特別ルールが追加される。今後のスキル調整は,このテストの意見をSNSコミュニティで集め,導入時の参考にするとのことだ。

新防具「サージェンセット」と「ブリギットセット」

第2回デザインコンテスト入賞武器

新規フィールドマップ

引用元:Perfect World rmt

2011年4月19日火曜日

相模原市の企業誘致条例で新たに5社認定、ラッシュやNEC東?神奈?

 相模原市は12日、企業誘致条例「さがみはら産業集積促進方策」(STEP50)の対象に、新たに5社を認定した。小惑星探査機「はやぶさ」の機器などを開発しているNEC東芝スペースシステムや、新鮮な野菜や果物を材料にしたせっけんなど「フレッシュハンドメイドコスメ」を製造?販売しているラッシュジャパンらの関係者に加山俊夫市長から認定書が交付された。

 市役所で同日、認定式が催され、加山市長は「地域産業の活性化や人、企業に選ばれる都市づくりの推進につながることを期待したい」と述べた。

 NEC東芝スペースシステムは中央区下九沢に工場を新設し、人工衛星や衛星搭載機器などの生産を行う。市の奨励金交付見込額は約2億2800万円。ラッシュジャパンは南区当麻に工場を設け、新鮮な材料を生かし、手作りにこだわった商品に力を入れるという。交付見込額は約5億2100万円。

 このほか、工業用接着剤の製品などで知られ、緑区大山町に研究開発施設を設けるスリーボンドも認定された。交付見込額は約1億4千万円。また、発光ダイオード(LED)照明の街路灯などを製造し、中央区田名に工場を新設する相光技研(交付見込額約4600万円)や、レーザー加工と板金加工で技術を誇り、中央区小町通に工場を設ける梅澤製作所(同1200万円)も認定書を受けた。

 市産業?雇用政策課によると、今回の5件を含め、これまで89件が認定されている。

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引用元:レッドストーン rmt